5月22日現在、2階部分までシートに覆われていて工事の様子ははっきりとは確認できませんが、2階まで立ち上がり、3階部分の床ができつつあるようです。
今後は工事が進むにつれて外側の覆いも高くなっていくので、写真的には面白くなくなるかもしれませんが、引き続き適宜お知らせして参ります。
5月8日に現場を確認しに行ったところ1階部分が立ち上がり、2階部分の床コンクリートを注入していました。
今後は台風等の異常な天候不順や大きな地震などがない限り1か月弱で1階分ずつ上がっていく予定です。
工事が順調に進みますように!
先週の土曜日(4月22日)にタワークレーンの設置工事がされたようで、月曜日の朝には立派なタワークレーンが設置済みでした。
早速稼働して、いよいよ本格的な鉄筋組みが始まっています。
今後、およそ一か月ごとに一階分が積みあがっていく予定です。
上記のうち上部左側の写真は基礎工事が終わり型枠を撤去している3月29日の写真、右は埋め戻しに着手した当時の写真、そして下の写真は本日4月4日に撮影したものです。
これからタワークレーンの基礎工事及び電気設備と給排水衛生設備の埋設配管工事が行われていきます。
2月22日は2・2・2(にゃんにゃんにゃん)で猫の日だそうですね。
工事現場の北側の囲いが大きく開いていたので見やすい写真が撮れました。
(重機が可愛く見えますね♡)
写真提供者:玩具組合の柴田さん。 ありがとうございました。
杭打ち工事後、一旦平らに均された敷地を掘削し、打ち終わった杭の頭を80㎝ほど削って基礎の強度を出す作業が行われました。
敷地は大きく掘られています。
これから本格的な基礎工事が進められていきます。
早くも年が明けて半月が過ぎました。
障害物除去用の重機と入れ替えに先週末から再度杭打ち工事用の重機が搬入され、残り2本の杭打ち工事が再開されています。
障害物は無事に撤去されたので、このあとの杭打ち工事はスムーズに進むと思われます。
1月25日までには杭打ち用機材の搬出も終わり、今月末からいよいよ本格的な基礎掘削工事が始まる予定です。
安全に工事が進められることを願っています。
障害物は埋蔵金でも不発弾でもありませんでした(笑)
岩などの自然物ではなく、コンクリートの塊のような人工物でしたが、戦前の地下5メートルのところにどうしてコンクリートの塊が埋まっていたのか不思議ですね。
事務局の全く素人的な推理では、すぐお隣がお寺ですし、その昔この場所に井戸があったのではないでしょうか。
そしてその井戸を埋めることになったときに何らかの事情によりがれきを放り込んだのではないかと考えましたが......。この推理いかがでしょうか?
とりあえず障害物は除去できたので、今回掘った穴はこのあと一旦埋め戻し、地盤を安定化させた後 再度重機を入れ替えて残りの2本の杭を打つ工事が年明け14日から始まります。(建築ラッシュにより、重機待ちとなってしまいました。)
地中障害物除去のための機材搬入も終わり、いよいよ掘削が始まったようです。
今は現場北側の道路からそっと覗いているだけですが、来週の火曜日(12月20日)には正式に現場を見せていただき状況を説明して頂ける予定です。
具体的な情報が入りましたら適時こちらでご報告させていただきますので今しばらくお待ちください。
大きなクレーン(クローラクレーン)が搬入されました。
今週末から全旋回工法による本格的な障害撤去工事が始まります。
1カ月近く休工していた建築現場ですが、ようやく作業予定掲示板から『休工』の文字が消えました。
本日からの表示は『地中障害撤去』となっています。
全旋回工法を採用し、地中の障害物を破砕し取り除く工事が始まります。
12月12日朝9時の時点では大きな重機等見られませんが、このあと搬入されることと思われます。この工事の追加により工期が延びたので、新しい菓子会館の完成時期は令和5年の11月末予定だったのが令和6年2月末予定へとずれ込みます。
皆様に少しでも早くご利用いただけるよう、できる範囲で工事を急いでいただきたいとは思いますが、安全第一で丁寧な工事をしていただくのが最優先です。
9月下旬から順調に進んでいた杭打ち工事ですが、今月初旬から一時中断しています。
その原因は、新たな杭を打ち込む計画地点の地下5m程のところに、自然物なのか人工物なのか正体不明の障害物(埋没物)が見つかったからです。
掘削地点を工事に影響のない程度ずらしてみても回避することはできなかったため、今まで使っていた機械では工事を完了できない事態となり、別の方法を模索している状況です。
近々新たな方法について検討される予定ですので、また詳細がわかりましたらこちらでもお知らせ致します。
続報をお待ちください。
9月下旬からいよいよ杭打ち工事が始まりました。
先日出勤時に巨大なクレーン車が建築用地に入る為に歩道を横切っていて、通学途中の学生や出勤中の人たちが足止めされているのを見て、少し申し訳なく思った事務局でした。(出勤時の急ぎたい気持ちはよく分かるので。)
その後、現場を通るたびに覗いてみていますが、先ずは建築に必要な機材の組み立てをしていたようです。
古い杭も抜き終わり、整地された敷地に地縄が張られた現場において、理事長と事務局が本日会館建築位置の確認に立ち会いました。
旧会館と比べると、北側の道(豆福さん側)から少し控えた位置にエントランスが設けられます。
この後、9月12日より土留工事及び地盤改良工事が行われ、9月末から10月いっぱいかけて杭打工事が行われる予定です。
今日は朝から土砂降りだったので、会館の建築予定地もぐちゃぐちゃになって、水たまりも出来ています。
そんな中でも杭抜き工事は黙々と行われています。
8月2日の地鎮祭・起工式が無事終わり、その翌日から建築現場には早速大きな重機が入って杭抜き工事が始まっています。
旧会館の杭をすべて抜き、地ならしをした後9月中には新しい会館の正確な位置決めをして、本格的な杭打ち作業に入る予定です。
ちなみにこの記事をアップしているのは8月12日。世間ではお盆休みというところも多い中、現場では慎重に工事が進められています。
名古屋の予想最高気温39度という酷暑の中、午前11時より菓子会館の理事・監事・評議員を始め、建築を請け負う積水ハウス㈱、マンション部分を借上げて頂く積水ハウス不動産㈱、賃貸の運営を請け負っていただく積水ハウス信託㈱、建築資金の融資元である十六銀行より総勢25名以上が集い、工事の無事を願って地鎮祭及び起工式が執り行われました。
40分も屋外にいたら熱中症で倒れる危険性もあるような暑い日でしたが、テント内では4台の移動式スポットクーラーや扇風機が持ち込まれてフル稼働していたので、なんとか無事に終えることができました。
事務局も列席したため式中は写真を撮ることができず、ここに掲載した写真は会場の設営をしておられる時に撮った一枚です。
さあ、1年4か月後の完成を目指していよいよ工事の始まりです。
元の会館のイメージを継承したレンガ調の外観になる予定です。
(建物南西 菊井町交差点方面からの外観イメージ)
会館の跡地は、ほぼ平らになりました。
周りに張り巡らされていた簡易壁やシートも大部分がはずされ、見通しが良くなっていたので写真が撮りやすかったです。
8月初頭には地鎮祭が執り行われる予定になっています。
振動や騒音でご迷惑をお掛けしている近隣の皆様、申し訳ございません。
工事現場の囲いの入口が大きく開けられていたので、現場の様子を撮影することができました。
もう建物は跡形もなくなり、がれきの運び出しが進んでいます。
工事はこの後地中の杭を抜く作業と新たに杭を打ち込む作業へと進んでいく予定です。
実際の建築工事は9月から始まる予定です。梅雨に入っても雨が少なく、ここ数日は真夏の猛暑が続いています。作業をされる方々には熱中症に気を付けて安全に進めて頂きたいです。
菓子会館のすぐ南に位置する仮事務所のベランダから工事の様子が垣間見られます。
建物の真ん中あたりから始められた取壊しもかなり進んで、大会議室だったところもほぼ壁だけになっているようです。
写真の中央に見えるタンクの向こう側に見えていた菓祖神社のお社もすっかり取り壊されてしまいました。
菓祖神社のご神体は4月20日に下遷座祭を執り行った後、和歌山の橘本神社にお預かり頂いています。
老朽化で木材が朽ちていたお社は保存を諦め、新館完成後には新たにお社を設置する予定です。
仮事務所と工事現場が近いので、取り壊す音や振動が直接感じられ、なんとも感慨深い日々を過ごしています。
4年越しの計画が承認され、新しく建替える事が決まった菓子会館ですが、令和4年のゴールデンウィーク明けからいよいよ解体工事が始まりました。
写真は左から5月2日、5月23日、6月2日に撮ったものです。
3枚目の写真は周りを覆っている囲いのわずかな隙間から撮ったので、通りすがりのドライバーたちからは不審者だと疑われたかも(~_~;)
菓子会館及びその中に入居していた各組合の事務局は4月の終わりから会館のすぐ近くに仮の事務所を構えております。電話番号・FAX番号は変わっておりません。
郵便物も前の住所で届くように転送の届け出をしてあります。
しばらく(令和5年11月竣工予定)ご不便をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
愛知菓子会館事務局 鶴見